八坂横断歩道橋(いま・むかし)

旧大阪中央環状線と神崎刀根山線が交差する八坂橋交差点(赤坂)。
同環状線は千里ニュータウンの開発が始まった昭和30年代後半から急増し、”ダンプ銀座”と呼ばれるほど。同交差点付近を通って、通園・通学する子どもたちの安全を守るため、昭和41(1966)年に八坂橋町歩道橋が設置。同歩道橋が完成すると、盛大な渡り初め式が行われました。
今も変わらず通園や通学、通勤、買い物などで渡る地域の皆さんの安全を守り続けます。
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『ゼンリン住宅地図 豊中市北部』2017.6版では「八坂橋町歩道橋」となっていますが、歩道橋の銘版などによると、正式名称は「八坂横断歩道橋」のようです。(2018.2.2追記)

ID T_00100357 (アーカイブ・ページへ戻る)
タイトル 昭和41(1966)年八坂横断歩道橋
撮影年 1966(昭和41)年
撮影場所 豊中市赤阪
提供者 豊中市広報広聴課
撮影者
ID T_00100358 (別タブに表示)
タイトル 平成30(2018)年八坂横断歩道橋
撮影年 2018(平成30)年
撮影場所 豊中市赤阪
提供者 豊中市広報広聴課
撮影者