蛍池・山所池周辺(いま・むかし)
山所池(蛍池中町)の歴史は古く、文禄4(1595)年に農業用ため池として作られたとされています。昭和52(1977)年の写真のとおり、かつては2万7千868平方メートルあり、現在の5倍以上の広さでした。今の形になったのは昭和59(1984)年。当時、住宅開発が進み人口が急増したため、山所池を埋め立てて、第十八中学校を新設することになりました。池の景観を生かすため、南側約5千平方メートルを残し、その上に浮御堂式という珍しい建て方の体育館を建設しました。
ID | T_00100310 (アーカイブ・ページへ戻る) |
タイトル | 昭和52(1977)年山所池周辺 |
撮影年 | 1977(昭和52)年 |
撮影場所 | 豊中市蛍池中町 |
提供者 | 豊中市広報広聴課 |
撮影者 |
ID | T_00100311 (別タブに表示) |
タイトル | 平成27(2015)年阪急蛍池駅周辺(蛍池西町3丁目・蛍池中町・蛍池南町・蛍池北町・蛍池東町) |
撮影年 | 2015(平成27)年 |
撮影場所 | 豊中市蛍池中町 |
提供者 | 豊中市広報広聴課 |
撮影者 |